サイドミラーのモーターを修理
- discovertruth
- 2015年5月17日
- 読了時間: 2分
本日、フィットHVの運転席側のサイドミラーから異音が出ていたで、修理をしてもらいました。
新車で購入して、約1年半で、サイドミラーを折りたたむ際に「ギギギ~」という異音が発生しました。
次第に、左右のサイドミラーを折りたたむスピードが変わり始め、修理が実施される今日までに
助手席側のサイドミラーが先にたたまれた後、追いかけるかのように運転手側のサイドミラーが折りたたまれるというなんともマヌケな動作になっていました。
コスト削減というもの行き過ぎると、ここまでくるのかというホンダの酷いコスト削減ぶり。
ホンダの利益最重要主義が手に取るようにわかる故障の一例だと思います。
因みに、本日、運転席のサイドミラーのモーター交換を行いましたが、助手席側のモーターからも異音が聞こえだした為、これも部品取り寄せという結果になりました。
昔、ソ○ータイマーなんて言葉が巷に溢れていましたが、今は、ホンダタイマー。
ホンダタイマーはソ○ーより少しだけマシで、1年半程度で設定されているようです。
それと、、
ブレーキペダルから「キーキー」と音が出ていた問題も修理してもらいました。
ブレーキを踏むとまるで車の中に猿でも飼っているかのように、「キーキー」と泣き声がしていました。
これも、サイドミラーのモーターから異音が聞こえ始めていた頃と時を同じくして発生した異音。
当初、ホンダはグリースもケチっているのかとあきれ返っていましたが、サービスエンジニアに確認を依頼したところ、ブレーキペダルの根元についているスイッチから異音が発生したとのこと。
やれやれ、モーターといいスイッチといいホンダ車の部品と言う部品は、チープなものばかり使われているようです。
スイッチに在庫があるということで、本日、スイッチを交換してもらい、「キーキー」と喧しかった猿はいなくなった様子。
大阪の某議員さんに言わせれば、ホンダ Fit HVは、「故障・不具合の総合商社」といったところでしょうか。
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