ホンダ 25万4千台のリコールを発表

久々の更新になりましたが、本日9月3日、ホンダは、約25万千台を対象に、９車種のリコールを発表しました。

ホンダ リコール情報ＵＲＬ　：　http://www.honda.co.jp/recall/150903_3630.html

ホンダのリコールのホームページには、「N-BOX、N-BOX Customなど･･･」とタイトルありますが、しっかり、現在販売されているフィットも含まれています。

フィットという車名を隠し、N-BOX、N-BOX Customのリコールであることを前面に打ち出している意図としては、やはりホンダフィットの度重なるリコールによるイメージの悪化を少しでも抑えたいというホンダのイヤラシイ意図があることは明々白白でしょう。

今回のフィットのリコールは、発表されている型番から、グレードは、15XL と　RS。

ホンダのコスト削減による製品品質の極度の低下は、ホンダフィットハイブリットの醜態だけにとどまらず、フィットのエンジン車も例外ではないと思うと、うんざりな気持ちで一杯である。

今回のリコールの原因は、点火コイル系の不具合で

エンジンが停止する

とのこと・・・。

やれやれ。

車のクオリティが極度に低く、各部品があっという間に壊れ、社内で各部がギーギー異音を響き渡らせ、坂道ではズリ下がる　だけの車なのかと思いきや、今度は、エンジンまで止まってしまうというお粗末ぶり。

さすが、一流メーカー。笑

これでフィットのリコールは何度目になるのでしょうか？！？

あまりにも多すぎて、今回が何度目のリコールなのか分からなくなってしまいました。

スバルの車が欲しいですっ。

#ホンダリコールフィット163万台超