ホンダ Fit3HV 車内からの異音
ホンダのフィットハイブリットは、製造時の大きすぎるコストカットを徹底的に実現しまくった結果、すべてが低品質で安全じゃなくドライバーにとって不快な車となってしまった。
しかも、そのツケは、欠陥だらけの車を製造し販売し続けているホンダではなく、なぜか購入者が払いつづけている。。
本当に、ウンザリものだ。
製造責任とは一体何なのだろうか?
今後、機会があれば製造責任についても考えてみたい。
さて、今回は、フィットHVの車内から聞こえる異音について記録しておきたい。
始めに気づいたのは、去年の冬。
駐車場から降り積もった雪の上を発信したときだ。
運転席後方部あたりから、なにか「モロモロモロ」と軟らかいウレタン素材が擦れあうような音がする。
その音は、雪が溶けてからも続き、「砂利道」、「車道と敷地との段差」など、とにかく多少の悪路を通過する度に「モロモロ」という異音がしているのだ。
欠陥フィットの内装から音がしているのは明らか。
恐らくは、フィット車体の剛性がとにかく弱く、また、クロスの接着が極めて甘い為に発生しているような印象を受ける。
この異音は、今も鳴り続けている。
ディーラーにも一度話をしたが、気のせいじゃないですか?とごまかすばかり。
やれやれ、いつもの「気のせい。仕様。本田技研にあげます。」のお決まりのパターンだ。
この異音についての今後だが、引き続き、ディーラーに問い合わせると共に、他にも同様の現象が発生していないか調査を行っていきたい。
詳しいことが分かり次第こちらのブログでご報告します。