ホンダフィット ブレーキペダルの異音
ホンダフィット ブレーキペダルの異音について、同じ被害者であるフィットユーザーの方に確認してみましたところ、
「2万キロを超えたあたりから異音がしはじめた。」
とおっしゃっていました。
気になりネットでも調べてみたところ、多くのFit3 HVユーザーの方がブレーキペダルを踏んだ際に異音がするとの口コミを寄せてらっしゃいました。
ホンダのサイトにフィットのブレーキに関する構造の説明資料がありましたので、そちらのリンクを載せておきます。
筆者のポンコツフィットの場合は、「ペダルストロークセンサー」という部品の交換で、あの不快な「キーキー」という音が解消されましたが、センサーの品質の悪さを考えると、また、2~4万キロを超えてきた際には、同様の異音が発生するのだろうと覚悟して乗っています。
知識の無いホンダディーラーのサービスエンジニアの場合、ブレーキペダルにグリースを差して修理したことにしたというケースが多々あるようですので、もし、グリースを塗ってもいいのか悪いのかはわかりませんが、異音がとまらない場合には、「ペダルストロークセンサー」という部品を疑ってもらうのが良いかもしれません。
後で知りましたが、板金屋さんには、「走る棺おけ」と呼ばれ揶揄されているホンダ車ですが、
さすが、飛行機をつくるメーカーだけはありますね。
ホンダ車の騒音・異音はジェット機並です。