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ホンダ 以前にも欠陥隠し 新型シャトルもずり下がる。

ホンダの欠陥隠しは、今に始まったことではなく脈々と受け継がれてきたDNAのようなものが分かる記録を発見しました。

ホンダ 裏の姿 ~欠陥隠しの一部始終~  と名づけれらたそのホームページには、ホンダが車輌の設計ミスである欠陥をひた隠しにした経緯が克明につづられている。

欠陥をひた隠しにしていたのは、平成10年のアコードインスパイア。

原因は、障害物検知装置である「クローセンシステム」の設計ミス。

この設計ミスを巡って、この被害者は幾度と無くホンダお客様センターに対し連絡をいれているが、無視のオンパレード。しかも、自社のミスをわざわざご指摘頂いたお客様を、クレーマー扱いする始末。

このHPを読む限り、今も昔もホンダの「製造責任無視」「企業倫理の欠如」という基本姿勢は何も変わっていないようだ。

ブレナイその悪辣なその姿勢には、開いた口も塞がらない。

筆者のフィット3HVも、後進時に多少の段差や坂があるとずり下がる欠陥をもったまま今も駐車場に停まっている。

道路から敷地内にある駐車場にバックで入れようとすると、突然、前にずり下がるから、太刀が悪い。

歩行者や自転車を巻き込んでしまうとても危険で重大な欠陥にも関わらずホンダは「仕様」の一点張りで、決して欠陥は認めることはない。

ホンダのお客様センターに連絡をしたが、この被害者の方と同じ対応で、都合の悪いことは「すべてディーラーからお答えします」と一旦回答し、その後はお決まりの「無視」を決め込む。

ホンダの長年培われたマニュアル通りの対応だった。

筆者が忖度するに、ホンダは、「所詮ホンダフィットを購入するユーザーは、裁判をするほど裕福ではないから、頬っておいても然したる問題はないだろう。」と考えているのだろう。

お客様対応の「たらい回し」「無視」というホンダの対応が、それを裏付けている。

もう一度言っておく。

是非、運悪くホンダ車を購入し、日々ホンダ車の欠陥に苦しめられ、まさしく「人柱」となってしまったホンダ被害者の皆様は、こちらのホームページ「ホンダ 裏の姿 ~欠陥隠しの一部始終」をご覧頂きたい。

さて、話は変わるが、ディーラーよりとても重要な最新情報が入ったので、こちらのブログでご紹介しておきたい。

2015年5月15日に発売した新型フィットシャトルだが、ディーラーで走行試験を行った結果、フィット3ハイブリット同様、ズリ下がるとのこと。

何も成長がないところにビックリする。

ホンダの新型フィットシャトルの購入をお考えの方がもしいらっしゃって、このブログをお読みになられた場合には、

「公道から多少坂になっている敷地内の駐車場にバックで入れる際に、アクセルペダルから足を離すと、スルスルとずり下がる。」

ということを前提に購入を決めて頂ければと思う。

ほとんどのディーラーの営業マンはこの事実を知らず、また、セールス時に詳しい説明があることもないだろうから。

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