シレッと塗装がされていた新型Fitシャトル
Fit3 HVのボンネット裏の塗装が、吹きつけたまんまの汚らしい状態であったことは以前書いたブログでお伝えしたとおりですが、本日、修理のついでにディーラーに展示されていた新型Fitシャトルのボンネット裏の状態を確認してきました。
結果は、タイトルの通りですが、しっかりと塗装がされていました。
ただし、Fit シャトル "Z"という最上級モデルであった為、その下位モデルである「X」やスタンダードモデルではわかりません。
因みに、今年の3月19日に本田技研の技術部門という男の子2名からの説明では、
「日本のお客様からは、ボンネット裏の塗装は中途半端でOK!」
というニーズを頂いたので、中途半端な塗装にした!
と自信満々に説明を受けていたのですが、それから約2ヵ月後に発売されたホンダフィットシャトルでは、そんな日本のお客様のニーズは見事に無視され、シレッと塗装することになったようです。
ホンダの説明などは、「問題から逃げる為のただの言い訳にすぎない」と当初より理解をしていたのですが、ここまであっさりとお客様の声を無視し、覆す節操の無さには、ただただ、呆れるばかりです。
さすがのホンダですね。