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ホンダが"再"リコール。

ホンダが"再"リコール。

平成27年11月12日、日本一のリコール会社「ホンダ」が、「N―BOX」「N―ONE」など5車種計10万5351台のリコールを届け出た。

これは、13年6月に約38万台をリコールしたが、改修方法が悪かった為の再リコール!!!

つまり、リコールのリコールという奴だ。

しかも、そのリコールの内容がひどい!

ホンダのリコールのページを引用すると、

シャフトが折損し、最悪の場合、走行不能となる

シャフトが折損 →折れる

それにしても、折れるってのは酷いですね。

ホンダのリコールというのは、回数を重ねるうちに、粗悪のクオリティが徐々にアップしているように感じます。

しかも、問題の根幹は、「エンジンの制御プログラムに問題」とのこと。

まぁ、いつものことですが、これは、間違いなく致命的。

リコールしても完全には直らず、フィットハイブリットと同じように闇の中に消えてゆくのでしょう。

過去には、ペナペナな鉄板を使うことから、「走る棺おけ」とも呼ばれたホンダですが、今のホンダは、「走ることもできない棺おけ」になってしまいましたね。

N―BOX」「N―ONE」ユーザーの方、心の底からご愁傷様です。

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